DXコンサルティングのご相談ならソルラボ

WHITE PAPER資料ダウンロ CONTACTお問い合わせ

SERVICE ORGANIZATION 経営課題の俯瞰整理

DXの全体像を描く 経営課題の俯瞰整理

まずは“どこから手をつけるか”を明確にしたい方向けの導入プログラムです。
経営者・管理者との対話を通じて、
経営・業務・人の課題を構造的に整理し、
着手すべき優先度・施策順・リスクを可視化。
全体像を共有しながら、最初の一手を設計します。

このような経営者様にオススメします

「DXは必要だが、何から始めればいいか分からない」

  • 社内から様々な要望が上がるが、優先順位がつけられない
  • 投資対効果が見えず、意思決定できない
  • 推進を任せられる人材が社内にいない
DXは必要だが、何から始めればいいか分からない

「過去にDXプロジェクトが頓挫した経験がある」

  • 現場の抵抗や使いこなしに苦戦し、定着しなかった
  • 外注の専門家に依頼したが、思っていたものと違った
  • 部分最適に陥り、全社的な成果につながらなかった
過去にDXプロジェクトが頓挫した経験がある

「経営課題とITをどう結びつけるか悩んでいる」

  • 業務効率化なのか、新規事業創出なのかDXの目的が定まらない
  • 便利になることは理解できるが、会社成長への寄与が不明
  • ツール導入ありきではなく、経営視点でDXを進めたい
経営課題とITをどう結びつけるか悩んでいる

MESSAGE 「正しい地図なしに、
目的地には辿り着けません」

DXという言葉が独り歩きする中、多くの経営者が「何かしなければ」という焦りを感じています。
しかし、闇雲に始めても成功確率は高くありません。
私たちは、まず御社の「現在地」を正確に把握・可視化し、
「目的地」を明確にし、「最適なルート」を一緒に描きます。
6~8週間という短期間で、モヤモヤを明確な行動計画に変えることをお約束します。

大切なのは、完璧な計画より「確実な第一歩」です。
一緒に、その一歩を踏み出しませんか。

正しい地図なしに、目的地には辿り着けません

実施スケジュール例

標準スケジュール:6~8週間

Week 1-2

現状把握フェーズ

現状把握フェーズ
  • 経営層インタビュー
  • 主要部門ヒアリング
  • 既存システム・業務フローの棚卸し

Week 3-4

分析・構造化フェーズ

分析・構造化フェーズ
  • 課題の構造化と関連性分析
  • 経営インパクト×実現性マトリクスの作成
  • リスク要因の洗い出し

Week 5-6

戦略立案フェーズ

戦略立案フェーズ
  • DXロードマップの策定
  • Quick Win施策の具体化
  • 推進体制の設計

Week 7-8

合意形成フェーズ

合意形成フェーズ
  • 経営層向け報告会
  • 実行計画のブラッシュアップ
  • キックオフ準備支援

サービスQ&A

  • 他のコンサルティング会社との違いは?

    戦略立案で終わらず、実装を前提とした実行可能な計画を作成します。また、6~8週間という短期間でこれまでの想いを棚卸した上で俯瞰整理を行ない全体像を描くことにこだわっています。

  • 社内にIT部門がなくても大丈夫ですか?

    問題ありません。
    むしろIT部門がない企業様こそ、経営視点でゼロベースからDX戦略を構築できる良い機会となります。

  • 費用はどの程度かかりますか?

    企業規模や検討範囲により異なりますが、50万円〜200万円が標準的な価格帯となります。

  • 経営層の時間はどの程度必要ですか?

    基本的に週1回1時間程度のお打合せを通じ、仮説をもとに効率的に進めさせていただきます。

  • Web会議で十分に伝わるか不安です、現地対応は可能ですか?

    対応可能です。その場で現状を可視化し今後の方向性をしっかり議論することで、もやもやの早期解消を通じ打ち手の精度も高まります。(出張費は別途頂戴します)

事例

事例1建設業A社

課題
やりたいこと山積しているものの、誰に頼めば良いか・何からすればの整理がつかない
実施内容
ホワイトボードを用いた課題の棚卸・可視化、経営方針に基づく対応優先度の整理および具体的な実行計画の策定
成果
社長1人で悩まれていたもやもやを解消し、今すべきことと対応順序が明確となった。最短の成果り取りに向け実行計画の複数並走に着手している。
建設業A社

事例2農林水産業B社

課題
将来的な成長に向けてDXを進めなければならないと考えているが、どこから手を付ければいいのか社内に有識者がおらず進められない
実施内容
DXの目的を言語化、社内業務の可視化と優先順位の整理、小さく始められるところから現場への実装
成果
何から手を付けていけばいいかわからなかったが、伴走してもらうことで取り組みが始められた。バックオフィス業務のDXを進められている。
農林水産業B社

DXは、一人では実現できません。

ソルラボは、お客様の現在地に合わせて、最適なサービスで伴走します。
戦略から実行、定着まで。技術だけでなく、人と組織も含めて。
私たちが目指すのは、一時的な改善ではなく、持続的な成長です。
まずは無料相談から。御社に最適な第一歩を、一緒に見つけましょう。