ツールを“使える状態”にする システム導入&定着サポート
「何のツールが最適かわからない」「導入したけど使われていない」
状態を打破するために、ITツールの活用支援を実施します。
要件整理・ベンダー調整・初期設定・社内説明会・トレーニング・
マニュアル整備・現場QA対応・活用レビューまで、
ツールが“業務に溶け込む”までを丁寧にサポートします。
\このような経営者様・IT担当者様にオススメします
こんな「導入したけど…」の悩みを解決/
「高額なシステムが宝の持ち腐れ」
- 導入から1年、利用率は20%以下に留まっている
- ツールを使う事が目的化し定着化せず結局Excelに戻ってしまった
- ライセンス料だけが毎月かかっている
「ベンダー任せで失敗した」
- 納品されたが使い方が分からないまま
- カスタマイズ要望が通らない・高額で実現が難しい
- ベンダーが現場の視座に合わせてくれないので現場に伝っていない
「社内にIT推進できる人材がいない」
- 情シスは保守で手一杯、そもそも担当者のポストとが存在しない
- 現場とベンダー間のコミュニケーションを繋ぐ力量が不足している
- トラブル時に対応できない
実施スケジュール例
標準スケジュール:2〜3ヶ月(既存ツールの場合)
Phase1
現状診断(2週間)
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- Week 1
- 利用状況分析・課題ヒアリング
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- Week 2
- 改善計画策定・Quick Win特定
Phase2
環境最適化(3週間)
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- Week 3
- 設定見直し・カスタマイズ
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- Week 4
- 業務フローとの整合性確認
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- Week 5
- パイロットグループでのテスト
Phase3
展開支援(4週間)
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- Week 6-7
- 段階的展開・説明会実施
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- Week 8
- 実践トレーニング(部門別)
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- Week 9
- フォローアップ・FAQ作成
Phase4
定着化(3週間)
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- Week 10-11
- 並行稼働・問題解決
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- Week 12
- 改善レビュー・次期計画
新規導入の場合:3〜6ヶ月
上記に加え、要件定義・ベンダー選定・契約交渉支援の実施
サービスQ&A
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すでに導入済みのシステムでも対応可能?
はい、むしろ「導入済みだが使われていない」システムの問題点を整理し、活用方針を再設計することが得意です。Microsoft 365、kintoneなど一般ツールに対応しています。
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ベンダーとの関係が心配です
ベンダーとは対立ではなく協力関係を構築します。貴社側の立場で要望を整理し、建設的な改善提案を行ないます。
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どの程度の期間で効果が出ますか?
短期施策は1ヶ月以内に実感いただけます。本格的な定着は3ヶ月程度が目安です。
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社内にITに強い人がいなくても大丈夫?
問題ありません。平易な言葉で説明し、「社内でできること」を増やしていきます。
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費用対効果は?
未活用ライセンスの削減だけでも投資回収可能なケースが多いです。加えて業務効率化効果も期待できます。
事例
事例1建設業A社(Microsoft365導入済)
- 課題
- Officeツールやファイル格納先などが点在しており、業務も紙や口頭が多くコミュニケーションも統一化されていなかった
- 実施内容
- 納品先からの資料がExcelであることからM365を選定し、業務課題に沿った活用方法を設計し導入。導入後も社内フォルダ管理・コミュニケーションツールなどの有効活用に向けサポートを継続
- 成果
- 成果物やコミュニケーションの記録を管理者が見られる環境にて情報の一元管理を達成、導入効果を計測中

事例2建設業A社 (kintone導入済)
- 課題
- Excelと紙の業務により誰が何をしているかがわかりにくく、業務の漏れが度々発生していた
- 実施内容
- 将来業務の全体像を描き、最終絵図に沿ったデータベースを早期に設計。拡張性を持たせながら日報や案件管理など足元の成果を刈り取りやすい内容からアプリ実装に着手。
- 成果
- 業務進捗の可視化に伴い社内コミュニケーションも活性化し、
業務品質および顧客の取りこぼし抑制に貢献

事例3多店舗展開医院A社
経営企画部 (ジョブカン勤怠導入済み)
- 課題
- 給与計算をExcelでの業務課題があるものの推進する人材がおらず改善が進まなかった
- 実施内容
- 現場要件を丁寧に拾い出し市販Saas(ジョブカン勤怠)を選定の後、クライアント側税理士とも調整し導入後運用フォローも含めた現場実装を実施
- 成果
- Excelベースからの管理を脱却し給与計算に関わる工数を80%削減

事例4農林水産業(ジョブカン勤怠・ジョブカン見積/請求書導入済み)
- 課題
- 勤怠管理をデジタルで行ないたいが、どのようなツールがいいのか分からない。見積請求書が紙で管理されており、対応に時間がかかる。
- 実施内容
- 勤怠管理の要件を整理し、費用対効果を踏まえた適切なツールを選定し導入。あわせて見積請求書もデジタル化し、一元管理を実施。
- 成果
- 適切な勤怠管理により月末の集計作業を80%削減。見積請求書業務の工数を50%削減。

事例5農林水産業(Notion導入済み)
- 課題
- 様々な社内情報が散らばっており、情報の一元化ができていないため非効率。
- 実施内容
- 社内情報の一元化のため、Notionを導入。社内のタスク管理、情報管理、在庫管理など、社内ポータル化し情報の一元管理を実施
- 成果
- 情報検索時間を1日30分短縮。タスクの見落としを月10件から0件へ。

事例6不動産業A社(楽々販売導入済み)
- 課題
- 煩雑な請求作業をExcelベースで対応しており、業務標準化が進まない
- 実施内容
- 現状業務を棚卸し、システム移行に向けたデータベース設計・自動化フローを作成し新サービスの請求業務をシステム上に実装
- 成果
- 当月の請求対象が一覧で明確になるなど、オペレーションミスの低減に貢献

